ひゅーまんぐるめまっぷについて
ひゅーまんぐるめまっぷは、北九州・小倉エリアを中心に展開する地域密着型の飲食店情報プラットフォームです。
単なる地図(MAP)ではなく、人と人とのつながり・エピソード・ストーリー・想いを可視化する“まっぷ”として、あなたのイチオシが未来の誰かへとつながるサービスを目指しています。
サービスが生まれた背景
あれは、いつもの居酒屋のカウンターでした。
常連の男と、大将がいつものようにグラスを傾けながら、ぽつりぽつりと話す夜。
「なんかさ、みんなが“好き”って思えるお店ばっかりが集まったグルメ誌とか、あったらいいよね。」
そんな、何気ないひとことから始まりました。
「自分たちの好きな店だけじゃなくてさ、このまちのいろんな人たちの“好き”が見えるようになったら、面白くない?」
「でも、“おすすめされたお店”って、ちょっとプレッシャーあるんだよね……。
好みが合うか不安だし、“どうだった?”って聞かれるのも、ちょっと気まずいし。」
「だったらさ、“自分の気持ちで、誰かのイチオシを選べる”仕組みがあればいいんじゃない?」
焼酎を片手に、くだらない冗談も交えながら、
気づけば明け方まで、カウンターで話し込んでいました。
そして生まれたのが ひゅーまんぐるめまっぷ です。
「まっぷ」という言葉の意味
私たちがつくる「まっぷ」は、Googleマップのような座標だけの地図ではありません。
- 誰かが語りたかった思い出
- 誰かの胸の奥にある“イチオシ”
- ふと立ち寄ったあのお店の味
そんな、“物語”のような断片が点と点でつながり、
「食と人の関係性が見える地図」として広がっていくのが、ひゅーまんぐるめまっぷの本質です。
私たちが大切にしていること
ビジョン
飲食を通じた人のつながりと物語を、
誰もが共有できる“まっぷ”として可視化し、
イチオシや想いを気軽に発信できる、やさしいインターネットをつくる。
ミッション
飲食を通じた人のつながりと物語を、
誰もが共有できる“まっぷ”として可視化し、イチオシや想いを気軽に発信できる、やさしい仕組みをつくる。
バリュー
- ひゅーまん:人と人とのやさしさ、温度のある言葉
- 自分らしさ:他人の目を気にせず、素直にイチオシできる
- つながり:対面じゃなくても、共鳴しあえる構造
- 主語の自由:誰のものでもない、自分のまっぷ
ひろがる共鳴の輪
たとえば、旅先で出会った一杯。
誰かの「イチオシ」だったそのお店が、自分にとっての思い出になるかもしれない。
そんな“共鳴”の輪を、日本中に広げていきたいと思っています。
このまっぷは、あなたの“イチオシ”がなければ完成しません。
気張らなくていい。ただ、「この店、よかったよ」って、そっと残してくれるだけでいい。
イチオシは、WEB・SNS・フリーペーパーなど、様々なメディアを通じて、
未来の誰かの手に届いていきます。
「ここが私のまっぷ。」
みんながそう思える場所に、なれますように
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