YASAI流ソロ飲みのすゝめ【導入編】

殿堂

文化

はじめまして、ひゅーまんぐるめまっぷでコラムの執筆をお願いされた?YASAI生活です!

近い将来ひゅーまんぐるめまっぷに会員機能が導入され、みんなが日記や探訪レポートなるものを発信できるようになるとのことらしく、その実験的な立ち位置?みたいな感じで今回自分がコラムを書かせていただきます。
(はい、実験モルモット的な感じですね)

「ソロ飲みのすゝめ」とは?

僕はよく一人で飲み屋に行ってよるをまったり過ごしているのですが、よく友人や知り合いから

「一人で飲みにいきたいけど勇気がない...笑」

というお声を聞きます。
そこで、この記事では「一人のみ」いわば「ソロ飲みにチャンレジできるorしたくなるような」感じの内容を発信していきたいと思います!

ソロ飲みのすゝめ
~ひとりで飲むと、夜がちょっと自由になる~

まず、ソロ飲みのいいところって何だと思いますか?

答えはズバリ「自由」です!

・行きたい時に行ける
・食べたいものを好きなペースで頼める
・無理に話さなくていい(逆に話したければ、店員さんや隣の人と話すこともできる)
・帰りたくなったら、さっと帰れる

そう、すべての主導権が「自分」にあるんです!
これは、複数人での飲みとはまた違った“気楽さ”があって、クセになります。

なので団体行動が苦手な方や気遣い疲れをしてしまう方にはすごいおすすめな飲み方なのです(!

「初ソロ飲み」のハードルって、案外「自意識」の壁かも?

よく聞くのが、

「一人で飲んでるって思われたら寂しくない?」
「店に入るのがちょっと勇気いるんだよね…」

ってやつ。
わかる、すごくわかる...!めっちゃわかりますよ!涙
僕も最初はそうでした。でも実際やってみると、お店の人って全然そんなこと気にしてないし、むしろ優しいんです(感謝

カウンターに案内されて、
「今日は何飲みますか〜?」って笑顔で迎えてくれて、
気づいたらふつうに飲んでる。
しかもいい感じにお話を振ってくださる、そして何より楽しいのが...

同じソロ飲みをされている同志と出会えること!

そう、なんかね、カウンターって不思議な空間なんですよ。

となりに座った方がふとつぶやいた一言に、
「それ、めっちゃわかります!」って返した瞬間に始まる“酒場の出会い”。

年齢も職業も全然違うのに、
話してるうちにお互いなんか打ち解けてきて、
気がつけば「ここ、初めて?オススメはね〜」なんて教えてくれたり。

一人で来てるのに、一人じゃなくなる瞬間があるんです。

もちろん、誰とも話さずに静かに飲むのも全然OK。
大事なのは、「自分のペースで楽しめる」ってこと。
話したければ話す、黙って飲みたければそれもまた粋。
ソロ飲みって、自分に優しくなれる飲み方だと思うんですよね。

ソロ飲みって、ちょっとした「自分メンテナンス」かも


もちろん、さっき話した“ソロ飲み同志との出会い”も最高なんですが、
実は、誰とも話さない時間も同じくらい、いやそれ以上に好きだったりします。

たとえば、ぼーっとスマホを眺めたり、
今日あったことをなんとなくメモに書き出してみたり。
あるいは、ただ目の前のお酒と料理に集中して、無言でゆっくり味わってみたり。

そんなふうに過ごしていると、
ずっと頭の中でワチャワチャしてたことが、ふっと静かになっていくんですよね。

「ま、なんとかなるか」って肩の力が抜けたり、
「よし、明日もちょっとがんばってみようかな」って思えたり。

誰かに話を聞いてもらったわけでもないのに、
不思議と心がスーッと整ってる感じ。

これ、正直サウナとか瞑想と同じ効果ある説、わりと本気で推してます(笑)

ソロ飲みに向いてるお店って?

・カウンター席がある
・照明がやや暗め(落ち着く)
・店員さんが話しかけすぎないけど、気にかけてくれる
・できれば家から徒歩圏内(笑)←大事

ひゅーまんぐるめまっぷでも「ソロ飲みOK」なお店タグとかあったら便利だな〜って本気で思ってます。
(中の人、見てたらぜひお願いします🙋‍♂️)



というわけで、今回は「ソロ飲みのすゝめ」でした!

僕的にひとりで飲みに行くのって、
“誰にも遠慮せず、夜を楽しむこと”かもしれません。

この投稿が、あなたの“初ソロ飲み”の背中をちょっとでも押せたらうれしいです〜!

また次回のコラムでお会いしましょう🍻
YASAI生活でした🌿